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おすすめ散歩コースA

瀬戸内海のほぼ中央に位置する鞆の浦は、古来、潮待ち・風待ちの港として栄えてきました。その景観は、遠く万葉集にも詠まれたほどです。今も町を歩くと、江戸時代の面影を残す建物が至る所に点在し、まるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。まずは、田渕屋の木戸をくぐって右側に歩き始めてください。悠久の旅の始まりです。
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太田家住宅(鞆七卿落遺跡)

明治維新前夜、尊皇攘夷を主張する三条実美ら7人の公家が、公武合体派に追われ長州に下る途中、寄港した港町・鞆の浦。彼らが滞在した旧保命酒屋の「中村家」は、2階建ての本宅と平家建ての朝宗亭からなり、いずれも国の重要文化財になっています。

七爵落遺跡03太田家住宅(鞆七卿落遺跡)七爵落遺跡04船の廃材を利用した壁

いろは丸展示館

幕末の志士坂本竜馬と海援隊を乗せた「いろは丸」が、六島半島付近で衝突。鞆港へ曳航中、宇治島沖で沈没しました。ここには潜水調査の際引き上げられたものが展示されています。また、竜馬宿泊の際の隠れ部屋も再現されています。

いろは丸展示館01いろは丸展示館いろは丸展示館03 展示品の数々



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鞆の浦歴史民族資料館

鞆の浦の歴史と文化に関わる資料を展示しています。民族展示コーナーでは、古い歴史を持つ鞆の浦らしく、鍛冶屋、保命酒屋などの店先や、鯛網漁の様子を復元や模型で見る事ができます。
歴史民族資料館01.jpg鞆の浦歴史民族資料館歴史民族資料館04芽の輪,お弓神事などの祭りに、神事に関する資料も展示されています

対潮楼

福禅寺本堂に隣接する対潮楼は、江戸時代に創建され、座敷からの素晴らしい眺めを、朝鮮通信使は「日東第一景勝」と絶賛したそうです。
仙酔島02対岸の弁天島対潮楼02座敷からの眺め